村田晴彦さん(環境科学専攻・博士前期課程2年)が雪氷研究大会(2022・札幌)で最優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました
村田晴彦さん(環境科学専攻災害環境科学コース・博士前期課程 2 年)の発表が2022年10月1日~5 日に開催された雪氷研究大会(2022・札幌)(主催:日本雪氷学会・日本雪工学会)において,最優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました。
本賞は,学生優秀発表賞セッションにおいて,様々な雪氷関連分野の聴衆に対し,専門外の聴衆にもわかりやすく発表した「最も印象に残った発表」に対して授与される賞です。
この発表では,近年頻発している雪による車両の立ち往生に関して,「雪による車両滞留イベントデータベース」を構築し,それを用いて車両滞留の発生件数の経年変化と日内変動の特徴を分析するとともに,それらに関わる要因を議論しました。本研究の成果が雪による立ち往生の防止対策に活かされることが期待されます。

受賞写真
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