陸上競技部/2⼤会連続14回⽬の全⽇本⼤学駅伝への出場が決定しました
7⽉15⽇(⼟)、⻑野県⻑野市営陸上競技場にて全⽇本⼤学駅伝の北信越地区選考会が⾏われ、本学陸上競技部男⼦チームが⾒事優勝し、2⼤会連続14回⽬の全⽇本⼤学駅伝への出場を決めました。
全⽇本⼤学駅伝のコースは、愛知県名古屋市の熱⽥神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8㎞。今年は11⽉5⽇(⽇)、計27校により争われます。
今回の選考会では1校10⼈の選⼿が3組に分かれ、10,000mを⾛り、上位8⼈の合計タイムを争って北信越の代表校1校を決めるものでした。今年の新潟大学は、昨年以上に選⼿層が厚く、1組⽬からリードを確保していく展開でした。混戦が予想されていた2組⽬ではリードを保ったままエースが揃う3組⽬に繋ぎました。3組⽬でリードをさらに広げ、約2分17秒差で2年連続の優勝を果たしました。
陸上競技部の中⻑距離ブロック⻑の⽊原朋哉さんは、「各⼤学は打倒「新潟⼤学」を掲げており、プレッシャーを感じる中ではありましたが、無事優勝することができました。私たちが⽬指すのは、全⽇本で戦えるチームです。昨年、全⽇本で思うような結果が出せなかった悔しさを胸に、この1年チームの当たり前の基準を⾼め、練習に取り組んできました。今までの新潟⼤学とは違う、レベルアップした姿をみせられるようにさらなる努⼒をし、全⽇本⼤学駅伝当⽇には、国公⽴⼤学の誇りと⽀えてくださる皆様への感謝の気持ちを胸に全⼒で駆け抜けます。」と本戦に向けた意気込みを語ってくれました。
現在、陸上競技部の中⻑距離ブロックには31名所属しており、週4⽇の朝練習と、週6⽇の午後練習をメインに⽇々学⽣主体で練習を進めています。
全⽇本⼤学駅伝は11⽉5⽇(⽇)朝8時10分にスタートします。
皆さま応援よろしくお願いいたします。


