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令和5年度学生表彰式を開催しました

2024年3月31日 日曜日 学生活動

本学では、令和6年3月22日(金)に学生表彰式を中央図書館ライブラリーホールで開催いたしました。

学生表彰は、在学期間を通じて極めて優秀な学業成績を修め、高い評価を受けた学生、学術研究活動において特に顕著な成果を挙げ、学界又は社会的に高い評価を受けた学生、課外活動において特に顕著な成果を挙げ、課外活動の振興に功績があったと認められる学生及び社会活動等において社会的に高い評価を受け、本学の名誉を著しく高めたと認められる学生を表彰するもので、令和5年度は、下記の学生を表彰いたしました。

1 在学期間を通じて、極めて優秀な学業成績を修め、高い評価を受けた者

氏 名(所属) 表彰理由
CHO YUNBIN(人文学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。
福井 智子(歯学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。
田中 光莉(農学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。
齋藤 聖也(創生学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。
北川 大智(創生学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。
山川 梨帆(医学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。

2 学術研究活動において、特に顕著な成果を挙げ、学界又は社会的に高い評価を受けたもの

氏 名(所属) 表彰理由
福田 祐輝(医学部) ●第63回日本呼吸器学会学術講演会における全国の医学生・研修医を対象とした「呼吸器病学ことはじめ」セッションにおいて口演発表をし、最優秀賞を受賞した。
遠藤 凌輝(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Journal of Differential Equations」(2022年:IF=2.4、分野の四分位=Q1)に掲載された。
浦野 凜大(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、次の①及び②の国際学術雑誌に掲載された。
①「LANGMUIR」(2022年:IF=3.9、分野の四分位=Q2)
②「Soft Matter」2編掲載(2022年:IF=3.4、分野の四分位=Q2)
金子 昌弘(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、次の①及び②の国際学術雑誌に掲載された。
①「Gels」2編掲載(2022年:IF=4.6、分野の四分位=Q1)
②「polymers」(2022年:IF=5.0、分野の四分位=Q1)
藤野 まゆ(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Biology and Fertility of Soils」(2022年:IF=6.5、分野の四分位=Q1)に掲載された。
関 翔平(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Physics of Fluids」(2022年:IF=4.6、分野の四分位=Q1)に掲載された。
中村 奈輔(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Archives of Virology」(2022年:IF=2.7、分野の四分位=Q3)に掲載された。
●公益財団法人「報農会」植物防疫専攻者育英費を受賞した(2022 年度・2023年度)。
●KAAB International Symposium 2023におけるポスター発表において「優秀発表賞」を受賞した。
●第6回北陸線植物バイオサイエンス研究会におけるポスター発表において「優秀発表賞」を受賞した。
●公益財団法人内田エネルギー科学振興財団の「試験研究費」を獲得した。
岡本 優美(大学院現代社会文化研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Nitric Oxide」(2022年:IF=3.9、分野の四分位=Q2、SCIE)に掲載された。
茂木 大知(大学院自然科学研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Physics of Fluids」(2022年:IF=4.6、分野の四分位=Q1)に2編掲載された。
太刀川 潤(大学院医歯学総合研究科) ●第一著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Journal of Medical Virology」(2022年:IF=12.7、分野の四分位=Q1)に掲載された。
池田 和泉(大学院医歯学総合研究科) ●第一著者として発表した論文が、次の①及び②の国際学術雑誌に掲載された。
①「BMJ Open Diabetes Research & Care」(2022年:IF=4.1、分野の四分位=Q2)
②「Endocrine Journal」(2022年:IF=2.0、分野の四分位=Q4)
●第三著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Functional Foods in Health and Disease」(2022年:IF=1.0、分野の四分位=Q4)に掲載された。
●第四著者として発表した論文が、国際学術雑誌「Journal of Sports Sciences」(2022年:IF=3.4、分野の四分位=Q1)に掲載された。
●第8回日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会学術集会において口頭発表を行い、「若手優秀演題賞」を受賞した。

3 課外活動において、特に顕著な成果を挙げ、課外活動の振興に功績があったと認められるもの

氏 名(所属) 表彰理由
岩渕 有那(工学部) バトントワーリングのソロ女子シニア部門日本代表に選出され、2023年IBTF世界バトントワーリング選手権大会に出場した。
菅野 柊伍(大学院現代社会文化研究科) スキーの全日本スキー連盟モーグル強化指定選手に選出され、2023/2024シーズンのワールドカップに出場した。
加藤 はなの(大学院現代社会文化研究科) 水泳のオープンウォータースイミング(OWS)女子日本代表選手に選出され、2023ワールドカップ、第20回FINA(国際水泳連盟)世界水泳選手権2023に出場した。
前田 陽平(大学院医歯学総合研究科) バトントワーリングのスリーバトン男子シニア部門日本代表に選出され、2023年IBTF世界バトントワーリング選手権大会に出場した。

4 社会活動等において、社会的に高い評価を受け、本学の名誉を著しく高めたと認められるもの

氏 名(所属) 表彰理由
渡部 聖生(教育学部) 教育学部棟で発生した火災において、職員と協力し初期消火活動を行った。特に、消火栓での消火作業は複数人で作業する必要があったため、学生の協力のおかげで被害を最小限に食い止めることができた。
小林 琉晟(教育学部) 教育学部棟で発生した火災において、消防への通報を行った。職員は初期消火活動中であったため、速やかに通報したことにより職員は初期消火後の警戒活動にあたることができ、遅滞なく消防も到着することができた。
春日山 達哉(工学部) 教育学部棟で発生した火災において、職員と協力し初期消火活動を行った。特に、消火栓での消火作業は複数人で作業する必要があったため、学生の協力のおかげで被害を最小限に食い止めることができた。
斎藤 陽(大学院自然科学研究科) 教育学部棟で発生した火災において、職員と協力し初期消火活動を行った。特に、消火栓での消火作業は複数人で作業する必要があったため、学生の協力のおかげで被害を最小限に食い止めることができた。

 

令和5年度学生表彰式の様子

本件に関するお問い合わせ先

学務部学生支援課
電話 025-262-7506

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