第56回全日本大学駅伝へ出場する陸上競技部の激励会を行いました
10月24日(木)、第56回全日本大学駅伝対校選手権大会へ出場する陸上競技部が牛木学長のもとを訪問しました。
これは、11月3日(日)に愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までのコース(8区間106.8km)で開催される全日本大学駅伝への出場を控えた陸上競技部へ激励を行いたい、という牛木学長の思いから実現したものです。
選手からは、大会に向けた抱負のほか、今年のチームは昨年の全日本大学駅伝を経験した選手が残っていることが強みであること、卒業年次の選手からは、卒業試験がある中で日々の練習に取り組んできた様子などが報告されました。
また、陸上競技部中長距離ブロック長の中戸元貴さんからは、「今年は部のスローガンを『挑戦』と掲げ、全日本大学駅伝における北信越地区出場枠の増枠を勝ち取ることを目標に1年間練習に取り組んできた。今年は18位以内に入り、目標を達成できるよう精一杯がんばりたい。応援よろしくお願いします。」との意気込みが語られました。
牛木学長からは、「3年連続の出場おめでとう。大会当日は本学の創立75周年記念イベントを開催予定なので、その会場からみんなで応援しているよ。がんばってください。」との激励の言葉が贈られ、また、同席した坂本理事、𠮷井学務部長からもそれぞれエールが送られました。
全日本大学駅伝は、11月3日(日)8時10分スタートです。
皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします。
※11月3日(日)朝7時45分からテレビ朝日系列で放送予定
全国8地区の代表25校とオープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場します。
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