8月1日から10日にイタリア・トリノで開催された「2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会」に日本代表として出場した本学大学院医歯学総合研究科博士課程1年の前田陽平さんが、8月27日に、牛木学長へ結果報告を行いました。

同大会で前田さんはスリーバトン男子シニア部門に出場。2023年に行われた前回大会から1つ順位を上げて4位に入賞し、日本の総合優勝に貢献しました。

学長からは、前田さんの活躍を称えるとともに、大会の雰囲気や現地の様子について質問があるなど、終始和やかな雰囲気で懇談が行われました。
前田さんからは、大会の様子とともに、演技では日頃の練習の成果が発揮できた部分はあるものの、結果的には表彰台に届かず悔しい思いが残っていることなどが語られました。

最後に学長から、「今回の悔しさをバネに、ぜひ2年後の大会も頑張ってください」と激励の言葉がかけられ、記念撮影を行いました。

懇談では競技のことだけでなく、大学院で取り組む研究など様々な話題に花が咲きました

賞状を手に記念撮影

大会で演技をする前田さん

大会会場での記念撮影

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