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第66回新大祭を開催しました

2025年11月14日 金曜日 学生活動

10月18日(土)、19日(日)の2日間にわたって開催となった第66回新大祭。新大祭の開催にあたり、ご支援、ご協力いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 今回の新大祭の開催のために、企画・準備を進めてきた新大祭常任委員会委員長の学生から、下記のとおり報告が届いています。

 

第66回新大祭を終えて

 

第66回新大祭常任委員会の委員長を務めました、市川晴琉です。

まず初めに、10月18日(土)、19日(日)に開催されました新大祭について、全日程を終了することができたことをここに報告いたします。開催に際しまして、ご尽力いただいた地域の皆様、各企業の皆様、大学関係者の方々、新大生のみなさんに心より御礼申し上げます。

今年度の新大祭は「Edgy」をテーマに掲げての開催となりました。このテーマには、人の良い面も悪い面も、その人が持つ個性であると肯定したうえで、互いに個性を磨きあいながらぶつけあうことで、一つの形を成してほしいということが願いとして込められています。このテーマを掲げた中での今年度の新大祭では、プロの芸人さんやアーティストをお呼びしての企画や、本学の学生が主体となって行われた企画やダンス、バンドパフォーマンス、さらには各学生団体の出展に関しても大いに盛り上がった2日間となりました。当日は、幅広い年齢の方々に多くご来場いただき、委員一同大変喜ばしく感じております。

 初日の18日(土)は、午後から荒天に見舞われてしまい、屋外での出展中止や広場企画の場所変更など、当初予定していた形態での実施は叶いませんでした。しかし、その時々で参加団体の皆さんの協力を得ながら臨機応変に対応したことで、本格的に天候が荒れる前に安全にテント撤収を完了させたり、広場企画も第2体育館が埋まるほど沢山の方々に観覧いただけたりと、十分な成果を出すことができたと思います。

新大祭開催準備にあたり、各所との調整に奔走する中で、ご迷惑をおかけしたこともあったと思います。今回得た反省や学びは、来年度の開催に必ず生かして、ご来場いただいたすべての方によかったと思わせることができる新大祭を目指し、引継ぎ、そして準備を進めていきたいと思います。

最後になりますが、結果的には大きなトラブルなく、無事に閉幕できたことに安堵しております。これも我々の活動に深い理解と協力の意を示してくださる多くの方々のおかげだと深く実感しております。本当にありがとうございました。

来年度以降も今年度以上の発展のためにお力添えいただけますよう、よろしくお願いいたします。

第66回新大祭常任委員会 委員長 市川晴琉

 

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