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Baki Enes Ezerさん(自然科学研究科生命・食料科学専攻博士前期課程1年)が日本土壌肥料学会2025年度大会において若手ポスター発表優秀賞を受賞しました

2025年10月28日 火曜日 学術研究活動

大学院自然科学研究科生命・食料科学専攻応用生命・食品科学コース・博士前期課程1年のBaki Enes Ezerさんが、一般社団法人日本土壌肥料学会の2025年度大会で「若手ポスター発表優秀賞」を受賞しました。

日本土壌肥料学会は、食糧の生産に深く関係している土壌学、肥料学、植物栄養学の近代的な理論と技術体系を構築することを目的として、1927年に設立された学術団体であり、国土資源の保全に関連する環境科学の分野なども取り込んで発展を重ね、現在では約2,200名の会員を擁し、研究活動や技術開発の範囲を広げています。

この度、Bakiさんは、修士研究として取り組んでいる「Protist predation alters the composition of bacterial volatile organic compounds
(細菌の揮発性有機化合物(bVOC)における捕食性原生生物の影響)」の研究内容および口頭発表を評価されて受賞しました。本賞に関する詳細はこちらを参照ください(日本土壌肥料学会のWEBサイトへ移行します)。

 

指導教員:自然科学系(農学部) Asiloglu M. Rasit 助教

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