11月10日（月）、合唱団の全日本合唱コンクール全国大会への出場を祝し、激励会が開催されました。会には合唱団団長の大石田 和真さん、牛木学長、坂本理事、𠮷井学務部長が出席し、合唱団の健闘を祈りました。

合唱団は、8月に開催された新潟県大会、10月に開催された関東合唱コンクールを勝ち抜き、11月22日（土）に佐賀市で開催される第78回全日本合唱コンクール全国大会への出場を決めました。全国大会への出場は、2018年以来7年ぶりとなります。

会では、牛木学長らから、毎年本学卒業式で披露している新潟大学学生歌は編曲も素敵だね、合唱はいつから始めたの？など多くの質問がありました。

団長の大石田さんからは、自身も含め、大学から合唱を始める団員も多く、今年の1年生は半数程度が大学から始めたこと、常任指揮者、学生指揮者、各パートリーダーで話し合って決めた練習内容に沿って日々の練習を行っていることなどが語られました。

また、会の最後には、全国大会への意気込みとして、これまでの大会で審査員から、「若々しい、瑞々しい合唱」との講評をいただいており、全国の舞台でも自分たちらしさを悔いなく発揮し、多くの方に届けられるように頑張ってきたいと熱く語ってくれ、学長、理事らから温かいエールが送られました。

合唱団への応援をどうぞよろしくお願いいたします。活躍をお楽しみに！

学長らと懇談する合唱団団長

合唱団集合写真

 

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