本学学生グループがスポーツ庁「スポーツ・健康まちづくりデザイン学生コンペティション2025」でスポーツ庁長官賞を受賞しました
本学の学生のグループが、スポーツ庁が主催する「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」で、スポーツ庁長官賞を受賞しました。
同コンペティションは、「まち全体でスポーツに親しめる『場』づくり」をテーマとし、対象地や地域を決め(大学のキャンパス等も可)、まちが、運動・スポーツに親しみやすい「場」となるようなアイデアやデザインの提案を募集するもので、「アイデア部門」と「デザイン部門」合わせて48件の応募があったものです。
今回本学の学生グループがチャレンジしたのは、スポーツ施設、遊休地、河川沿い等、あらゆる「場」を対象とした、誰もが気軽にスポーツに親しむことができるまちの空間デザイン(都市空間における建築・都市等のデザイン(ハード面))を募集する「デザイン部門」。
大学院自然科学研究科及び工学部建築学プログラムの松井大輔研究室で都市計画を学ぶ学生と医学部保健学科で医療学ぶ学生がそれぞれの強みを持ちより、対象地の見学等も重ねながら提案をまとめました。提案を練り上げる過程では、「一般の方から共感を得るために、どう伝えるべきかとても考えさせられました。」「まちづくりは華やかに思えて実際には地味な世界。良い意味で現実を知ることができたのでもっと学んでいきたいと感じました。」とそれぞれに苦労もあったそうです。
1ヶ月以上の期間をかけて練られた提案のタイトルは「廃線路で編み直す日常と健康」。新潟市西区の新潟交通電車線跡地(1999年廃線)を、スポーツを楽しみながら人が集まり、交流する場へと転換する都市デザインを提案しました。12月16日にLumine 0(東京都)で行われた二次審査で、6大学がプレゼンテーションを行い、見事スポーツ庁長官賞受賞となりました。
今回のチャレンジを通して、学生からは「単なる建築ではなく、スポーツという多分野にまたがるテーマだったので、分野を横断する様々な視点や考え方を学ぶことができました。」「建物を扱わなくてもまちはよくなることに気づくことができ、本質をとらえる力を学べたと思います。」などの声が聞かれ、それぞれに得るものがあったようです。
二次審査で発表する様子
河合純一スポーツ庁長官(中央)と学生たち受賞概要
| 部門: | デザイン部門 |
|---|---|
| タイトル: | 廃線路で編み直す日常と健康 |
| 受賞学生: | 大学院自然科学研究科環境科学専攻社会基盤・建築学コース 中村大輔さん 工学部建築学プログラム 阿子島快さん、福塚優輝さん 医学部保健学科放射線技術科学専攻 鳥井雄翔さん |
本件に関するお問い合わせ先
広報事務室
E-mail pr-office@adm.niigata-u.ac.jp
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