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農学部

受験生

「採点・評価基準」「合否判定基準」は以下のとおり。

農学科

一般選抜(前期日程)

採点・評価基準 大学入学共通テスト(国語、数学2科目、理科2科目、外国語、地歴あるいは公民)と個別学力検査(物理・化学・生物・地学・数学から2科目及び英語)の合計点による。
合否判定基準
判定基準

大学入学共通テストの成績と個別学力検査の合計点で順位付けを行い、調査書の内容を加味して総合的に判定する。

同点者の取り扱い

合格順位の最下位に同点者がいる場合は、同点者全員を合格とする。

一般選抜(後期日程)

採点・評価基準 大学入学共通テスト(国語、数学2科目、理科2科目、外国語、地歴あるいは公民)の合計点による。面接では、複数の教員による個人面接により、農学分野への関心度、勉学意欲、適性などを5段階で評価する。
合否判定基準
判定基準

大学入学共通テストの成績と面接、調査書を総合的に判定する。面接の評価が一定の基準に達しない者は、大学入学共通テストの成績にかかわらず不合格とする。

同点者の取り扱い

合格順位の最下位に同点者がいる場合は、同点者全員を合格とする。

学校推薦型選抜

採点・評価基準
  • 学校推薦型選抜Ⅰ型
    小論文、面接及び出願書類を審査する。小論文では、農学に関連する科学、技術や社会問題などについて論述させ、論理的思考力、表現力、言語能力などを評価する。面接では、複数の教員による個人面接により、農学分野への関心度、主体的に勉強する意欲、積極性などを点数で評価する。出願書類は、成績、資格、高校内外の活動などを評価する。
  • 学校推薦型選抜Ⅱ型
    大学入学共通テストの成績、面接及び出願書類を審査する。面接では、複数の教員による個人面接により、農学分野への関心度、主体的に勉強する意欲、積極性などを点数で評価する。出願書類は、成績、資格、高校内外の活動などを評価する。
合否判定基準
判定基準
  • 学校推薦型選抜Ⅰ型
    各主専攻プログラムにおいて、小論文(50点)、面接(30点)、書類審査(20点)の合計点で合否判定を行う。
  • 学校推薦型選抜Ⅱ型
    大学入学共通テストの成績(600点)、面接(120点)、書類審査(80点)の合計点で合否判定を行う。
同点者の取り扱い
  • 学校推薦型選抜Ⅰ型
    各主専攻プログラムにおいて、合格順位の最下位に同点者がいる場合は、同点者全員を合格とする。
  • 学校推薦型選抜Ⅱ型
    合格順位の最下位に同点者がいる場合は、同点者全員を合格とする。

帰国生徒特別選抜

4月入学

採点・評価基準 大学入学共通テストは免除する。前期日程個別試験(物理・化学・生物・地学・数学から2科目及び英語)の成績と面接の総合点で評価する。面接では、複数の教員による個人面接により、農学分野への関心度、主体的に勉強する意欲、積極性などを点数で評価する。
合否判定基準 個別試験(200点)、面接(100点)の合計点で合否判定を行う。出願資格認定及び面接の資料として出願書類を参考にする。

10月入学

採点・評価基準 大学入学共通テストは免除する。小論文と口述試験を行う。小論文では、農学科に関連する科学、技術や社会問題などについて論述させ、論理的思考力、表現力、日本語能力などを評価する。口述試験では、数学と理科について大学における学修に必要な基礎学力を評価する。
合否判定基準 小論文(200点)、口述試験(100点)の合計点で合否判定を行う。資格認定資料として出願書類を参考にする。

私費外国人留学生特別選抜

採点・評価基準 大学入学共通テストは免除する。個別学力試験(物理・化学・生物・地学・数学から2科目及び英語)の成績と日本語による面接、日本留学試験、英語(TOEFL)を総合的に評価する。
合否判定基準 個別学力試験の成績と日本語による面接の評価、並びに日本留学試験、英語(TOEFL)の得点により総合的に合否判定を行う。