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令和7(2025)年度 学術変革領域研究(A・B)、特別研究促進費の公募について

学術変革領域研究(A)

多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成に繋がる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取り組みを通じて提案研究領域を発展させる研究です。

応募金額:5000万円以上3億円まで(1研究領域/年)(真に必要な場合は3億円を超える応募も可能)
研究期間:5年間
領域構成:総括班・総括班以外の計画研究・公募研究
※次代の学術の担い手となる研究者(令和6(2024)年4月1日現在で45歳以下の研究者)を研究代表者とする「総括班以外の計画研究」が2課題以上含まれる領域構成とすること。

学術変革領域研究(B)

次代の学術の担い手となる研究者による少数・小規模の研究グループ(3~4グループ程度)が提案する研究領域において、より挑戦的かつ萌芽的な研究に取り組むことで、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化に繋がる研究領域の創成を目指し、将来の学術変革領域研究(A)への展開などが期待される研究です。

応募金額:5000万円以下(1研究領域/年)
研究期間:3年間
領域構成:総括班・総括範囲外の計画研究
※領域代表者は、次代の学術の担い手となる研究者(令和6(2024)年4月1日現在で45歳以下の研究者)であること。
※次代の担い手となる研究者(令和6(2024)年4月1日現在で45歳以下の研究者)を研究代表者とする「総括班以外の計画研究」が2課題以上含まれる領域構成とする。

特別研究促進費【学術研究助成基金助成金】

〇突発的に発生した災害などに関する緊急の研究       

 他の研究種目の応募書類の提出時には予想できなかった研究課題(突発的に発生した災害に関する研究など)であり、かつ、令和6(2024)年度に実施しなければならない緊急の研究課題(早急に研究を開始しないと対象が滅失してしまう研究など)であって、極めて重要なものが発生した場合には、文部科学省に研究機関を通じて連絡・相談をする。

公募要領・研究計画調書のダウンロード・提出期限について

1、公募要領・研究計画調書のダウンロード

・文部科学省ホームページはこちら

2、提出期限

学内締切り 令和6年6月11日(火)

 ※研究計画調書を電子申請システムで「提出完了・提出」をもって提出を完了してください。

  やむを得ず提出が遅れる場合は所属部局の科研費担当者を通じ研究推進課研究資金係へご連絡ください。