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平成26年度の学長による学生表彰を実施しました

2014年04月01日 火曜日 トピックス

平成26年4月1日
3月19日,本学松風会館第一会議室において,在学期間を通じて極めて優秀な学業成績を修めた者や学術研究活動並びに課外活動において顕著な業績・成績を挙げた個人又は団体を讃える学長による学生表彰を実施しました。
今回,表彰対象となった学生及び団体は以下のとおりです。

平成26年度学生表彰の集合写真

(1) 在学期間を通じて,極めて優秀な学業成績を修め,高い評価を受けた者

氏名(所属・学年) 表彰理由
大井 志穂
(理学部・4年)
新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を対象となる毎年次において受け,卒業年次における学業成績についても極めて優秀と認められるため。
橋本 茉由
(医学部保健学科・4年)

(2) 学術研究活動において,特に顕著な成果を挙げ,学界又は社会的に高い評価を受けたと認められる者

氏名(所属・学年) 表彰理由
佐藤 満里鈴
(教育学部・3年)
第31回全日本中国語スピーチコンテストで大学生部門第3位の成績を修めたこと,第12回漢語橋世界大学生中国語スピーチコンテスト(中国湖南省)で入賞したことによる。
瀧野 祥生
(農学部・4年)
原著論文が共著者としてイタリアの科学雑誌に,また共筆頭著者として米国の科学雑誌に掲載されたことによる。
尾山 裕介
(教育学研究科・2年)
日本体育学会第64回大会測定評価専門分科会において発表した「体力測定からみた地域高齢者の下肢機能~動的姿勢制御を中心に~」が「優秀発表賞」を受賞したことによる。
上田 大次郎
(自然科学研究科(博士前期課程)・1年)
オノセロイド合成酵素を世界で初めて発見し,その酵素を用いて龍涎香主成分アンブレインの酵素合成に成功し,その研究成果を筆頭著者として,Journal of the American Chemical Society(米国化学会誌)に発表したことによる。
中村 佳博
(自然科学研究科(博士前期課程)・2年)
2010年日本鉱物科学会で最優秀ポスター賞,2012年地球惑星科学連合大会で学生優秀発表賞を受賞したことによる。

今後も本学では,表彰を実施することで,表彰学生のみならず学生全体の学術研究活動や課外活動に対する意欲を醸成していきます。

本件に関するお問い合わせ先

学務部学生支援課
電話 025-262-7506
FAX 025-262-6304

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