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肺炎球菌は自殺することでヒトの免疫系を悪用し, 肺に傷害を与えることを世界で初めて明らかにしました

2016年11月30日 水曜日 研究成果

歯学部の土門久哲助教らは、肺炎球菌が感染した際に肺組織が傷害されるメカニズムを世界で初めて明らかにしました。本研究を基盤とし,肺炎の予防法や治療法の開発につながる可能性が考えられます。本研究成果の詳細は,2016年11月28日(月)に英国科学誌「Scientific Reports」で公表されました。

詳細はこちら(PDF:339KB)

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

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