このページの本文へ移動
  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 脳と脊髄を結ぶ「皮質脊髄路」の中に多様な神経回路が存在することを発見しました

脳と脊髄を結ぶ「皮質脊髄路」の中に多様な神経回路が存在することを発見しました

2018年05月02日 水曜日 研究成果

新潟大学脳研究所システム脳病態学分野の上野将紀特任教授、シンシナティ小児病院の吉田富准教授らの研究グループは、脳と脊髄を結ぶ「皮質脊髄路」の中に多様な神経回路が存在することを発見し、それらが運動動作をコントロールする神経地図としての働きを示すことを明らかにしました。この研究は、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の一環として行われました。本研究の成果は国際科学誌Cell Reports (平成30年5月2日オンライン)に掲載されました。

詳細はこちら(PDF:801KB)

 

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

他のニュースも読む