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日本のトキ個体群の遺伝的多様性および昨年導入新規ファウンダーにおけるMHC領域のゲノム配列の研究において新たな種類のハプロタイプの存在を発見

2019年10月04日 金曜日 研究成果

本学佐渡自然共生科学センターの祝前博明特任教授・本学農学部の山田宜永教授、京都大学農学研究科、佐渡トキ保護センターの研究グループが日本のトキ個体群の遺伝的多様性および昨年導入された新規ファウンダーにおけるMHC領域のゲノム配列の研究において、新たな種類のハプロタイプの存在を発見し、9月20日(金)に本学にて研究成果説明を行いました。

これまでMHC領域において3種類のハプロタイプの存在を明らかにしていましたが、昨年、中国から提供された2羽のトキの内「関関」から、新たなハプロタイプが存在していることを発見し、4種類目を発見しました。

詳しくはこちら(PDF:172KB)

本件に関するお問い合わせ先

広報室
電話 025-262-7000

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