スティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症の診断・重症度マーカーを開発しました -血清RIP3測定が有用な検査法であることを明らかに-
研究成果
スティーブンス・ジョンソン症候群や中毒性表皮壊死症は致死率の高い重症な薬疹です。発症早期には正確な診断をすることが難しいことがあります。今回、本学大学院医歯学総合研究科皮膚科学分野の長谷川瑛人(大学院生)、阿部理一郎教授らの研究グループは、重症薬疹患者さんの血液中のRIP3(※)が非常に高く、早期診断に有用な検査となることを明らかにしました。
※ RIP3:主に細胞質内に存在する。TNF受容体シグナル伝達複合体の構成成分であり、細胞の生死や炎症の誘発に関与する。
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