植物由来成分に歯周病を予防する効果を発見しました −新潟大学院生らと小林製薬が報告−
本学大学院医歯学総合研究科の日吉巧歯科医師(歯学系大学院生)と土門久哲准教授・寺尾豊教授らと小林製薬中央研究所が,歯周病治療で課題となる「歯を支える骨が溶けること」および「組織の炎症」,そして「歯周病の原因細菌の増殖」の全てがヒノキチオールで抑制できることを明らかにしました。
同成果は,Archives of Oral Biology誌に2020年2月3日に受理され,2月7日に電子公開されました。
詳しくはこちら(PDF:661KB)
本件に関するお問い合わせ先
広報室
電話 025-262-7000