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植物の生産性向上に資する光センサーの活性制御機構を解明しました

2020年03月26日 木曜日 研究成果

本学自然科学系(理学部)の酒井達也教授らの研究グループは、植物がまぶしい光にも、かすかな光にも確実に応答する光感受性の広さが、植物光センサータンパク質「フォトトロピン」の活性制御によって実現されることを発見しました。本研究の成果が発展することにより、植物が環境に適応しながら成長する仕組みの理解が深まるだけでなく、環境適応性が良く、収量の高い作物の創出にも繋がることが期待されます。本研究成果は、2020 年 3 月 26 日(日本時間)付けで米国植物生物学会誌「The Plant Cell」オンライン版に掲載されました。

詳しくはこちら(PDF:430KB)

本件に関するお問い合わせ先

広報室
電話 025-262-7000

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