肺MAC症病原菌の薬剤標的候補を同定しました
研究成果
肺MAC症に代表される非結核性抗酸菌症は本邦で急増している呼吸器感染症ですが、既存の薬が効きにくく難治性です。本学大学院医歯学総合研究科細菌学分野の立石善隆准教授、松本壮吉教授、藤田医科大学医学部微生物講座・感染症科の港雄介講師、ミネソタ大学微生物学分野のAnthony D. Baughn准教授らの研究グループは、肺MAC症の病原体である非結核性抗酸菌の薬剤標的候補を、トランスポゾンシーケンシング(TnSeq)により、全ゲノム規模で同定することに成功しました。本成果は、肺MAC症に対する創薬において重要な情報源になることが期待されます。
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