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令和元年度新潟大学学長教育賞の授与式を行いました

2020年07月28日 火曜日 トピックス

新潟大学学長教育賞は、教育改善に対する意識を高めるとともに、優れた授業方法および学習支援を全学で共有化することにより全学的な教育方法の改善に資することを目的に、平成15年創設の「教育褒賞」を発展的に継承し、運用しています。平成18年度より「学長教育賞」と名称を変え、平成30年度からは本学の教育戦略の推進に資する課題に取り組む教員集団に対する新たな褒賞制度「学長教育助成制度」を受けた中で、特に顕著な功績があったと認められる取り組みを実施した教員集団に対して授与しています。

13回目となる今回、「反転授業による授業改善研究会」:自然科学系(理学部)大野義章教授(代表者)外2名による「反転授業による専門講義科目のアクティブ・ラーニング化」の取り組みを特に優れた成果を挙げた課題と決定し、7月17日(金)に学長教育賞授与式を行いました。

今回の受賞対象は、授業内において能動的な学習を行う授業方法である反転授業を導入した取り組みの成果をまとめたものであり、課題解決的な学修全般に応用が可能であることから専門分野を超えて他の学部・学科が参考にできること、また、教育改善の効果としてプログラム導入前後の試験における学生の得点上昇を示すなど堅実な成果検証の手法を用いていることから、本学が掲げる地域に根ざし世界で活躍できる課題発見・解決能力に富んだ人材育成に大きく寄与する課題と判断したものです。当該取り組みは令和2年度も発展的に継続しており、今後も全学に取り組みの成果を還元するとともに、他大学に向けても先導的な反転学習の事例として紹介できる取り組みとなることが期待されています。

7月17日(金)は、令和元年度新潟大学学長教育賞授与式と共同開催として、新潟大学FD・SD研修会を、Zoom会議システムを用いてオンラインにて開催しました。第一部では学長教育賞授与式に引き続き受賞者による実践の成果報告並びに学長からの講評を、第二部では「オンライン授業におけるアクティブ・ラーニングと成績評価」と題するFD・SD研修会を、Zoomにより学内に配信し、108名の参加がありました。

授与式の集合写真
(前列)牛木学長(中央右)及び受賞者
(後列右より)福島副学長、小久保理事、江口学務部長
成果報告を配信する大野教授
Zoom会議システムにより成果報告を配信する大野教授

本件に関するお問合わせ先

学務部教務課
電話 025-262-6310