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「筑波大学C-AIR・新潟大学BDA連携キックオフシンポジウム」を開催しました

2021年10月08日 金曜日 トピックス

本学ビッグデータアクティベーション研究センターは、「筑波大学C-AIR・新潟大学BDA連携キックオフシンポジウム」を、2021年9月27日(月)に、オンライン形式で開催しました。

当日は、筑波大学/新潟大学、茨城県/新潟県関係機関、他大学、企業などから、121人の方々が参加しました。
本学ビッグデータアクティベーション研究センター(BDA)は、2021年5月10日、筑波大学人工知能科学センター(C-AIR)と、人工知能及びビッグデータに関わる教育や研究の推進を強化するため、連携協定を締結しました。
本協定は、筑波大学の特徴である学際性を活かした分野横断型の研究体制により構築された基盤技術と応用研究と、新潟大学の分野融合研究/人材育成/産学・地域連携の取組を柱に、双方の持つ資源を有効に活用し、先進的な研究開発力の強化、高度人材の育成ならびに研究成果の普及・社会活用の促進に取り組むことを目的としています。

本シンポジウムでは、両センターの活動と代表的な研究内容や、これからどのような連携を進めようとしているのかを参加者の皆様に紹介し、また、産業技術総合研究所人工知能研究センターの辻井センター長から、最新のAI技術と応用事例などについてご講演いただきました。
参加者からは、今後の研究や、自社の事業遂行に、とても参考になったというご感想と期待が多く寄せられました。

今後、両センターが深く連携することで、両大学の研究を深化発展させていくだけでなく、「人材育成」「地域産学連携」という観点でもシナジー効果を生み出し、AI/ビッグデータを活用して、両地域の活性化に貢献できるよう推進していきます。

関連リンク

ビッグデータアクティベーション研究センター

 

筑波大学C-AIR・新潟大学BDA連携キックオフシンポジウム 集合写真

本件に関するお問い合わせ先

ビッグデータアクティベーション研究センター事務局
E-mail bda_sec@eng.niigata-u.ac.jp

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