本学大学院現代社会文化研究科の修了生が「租税資料館賞」を受賞しました
第32回「租税資料館賞」の授賞式が11月27日(月)にリーガロイヤルホテル東京で行われ、本学大学院現代社会文化研究科修了生の畠中貴幸さん(2022年9月修了)が本賞を受賞しました。
租税資料館賞は、公益財団法人租税資料館が、税法学並びに税法と関連の深い学術の研究を助成するため、税法等に関する優れた著書及び論文に対して、毎年表彰を行ない、研究助成金(賞金)を贈呈するものです。
畠中さんの修士論文「贈与税の連帯納付義務の問題―承継した相続人の債務控除を中心として―」が高く評価され、応募論文112編の中から優れた論文5編の1つに選ばれ、このたびの受賞となりました。
参考

授賞式での畠中貴幸さん
本件に関するお問い合わせ先
人文社会科学系学務課(大学院学務係)
電話 025-262-6826
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