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クラウドファンディング開始:世代間コミュニケーションを育成するボードゲームの開発

2024年04月01日 月曜日 トピックス

世代間コミュニケーションの困ったを解決する!
DX推進機構情報基盤センター 松本多恵教授が350万円を目標にクラウドファンディングを開始します

日頃より本学へのご理解と多大なるご支援をいただきまして誠にありがとうございます。

本学は、業務提携を締結している、国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR※」を運営するREADYFOR株式会社と共同で、以下のクラウドファンディングプロジェクトを4月1日(月)に公開いたしました。

 

世代を超えて、人と人とのコミュニケーション育成には悩みがつきものです。上からの押し付けではなく、体を使って遊びながら、自然にゆたかなコミュニケーションをはかれるボードゲームを開発し、社会に広めたいと考え、開発チームを立ち上げました。この開発では、子どもたち、大人たちを巻き込み、手作り試作品で実際にゲームをしながら、数か月を掛けて改良を重ね、試作品である「Borderless Field」が完成しました。シンプルなボードゲームですが、遊びの4要素である「競争」「ごっこ」「偶然」「めまい」と「世の中には不条理な体験があること」を味わえる身体的体験型ゲームです。スマホゲームでのゲーム障害が問題視されることの多い現在ですが、このボードゲームで遊ぶことで、身体的にも精神的に健康な成長をうながすことになると確信しております。本ボードゲームを社会で広め、子どもの教育現場、社会人の人材育成現場で使って頂きたいと思い、量産用金型の開発のためクラウドファンディングにより皆様からのご寄附を募ることとしました。

クラウドファンディングプロジェクト概要

  • タイトル「世代間コミュニケーションを育成するボードゲームの開発」
  • URL:https://readyfor.jp/projects/bordergame/
  • 実施責任者:DX推進機構情報基盤センター 松本 多恵 教授
  • 目標金額:350万円
  • 募集期間:2024年4月1日(月)~5月31日(金)
  • 資金使途:ボードゲーム量産用金型の開発
  • 形式:寄付金控除型 / All or Nothing形式
    ※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄付総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄付金を受け取れる仕組みです。

※READYFOR株式会社とは
「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。
2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2万5000件以上のプロジェクトを掲載し、約140万人以上から390億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2024年1月時点)。

関連リンク

新潟大学クラウドファンディング特設サイト

本件に関する問い合わせ先

サポーター連携推進室
電話 025-262-6010
E-mail kikinjimu@adm.niigata-u.ac.jp

 

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