牛木学長が皇居に招かれ「講書始の儀」を陪聴しました
1月10日、皇居正殿松の間にて行われた「講書始(こうしょはじめ)の儀」を牛木学長が陪聴しました。
講書始の儀は、明治2年、明治天皇が学問奨励のために定められた「御講釈始(ごこうしゃくはじめ)」がそのはじまりとされ、毎年1月、天皇皇后両陛下が、人文科学・社会科学・自然科学の分野における第一人者から講義を受けられる儀式です。
牛木学長をはじめ、各界から招待された方々が、両陛下に陪席して講義を受けました。
なお、今年の進講者とテーマは、武田佐知子大阪大学名誉教授の「古代の衣服と社会・国家・国際関係」、矢野誠京都大学名誉教授の「産業革命サイクルと市場の質」、谷口維紹東京大学名誉教授の「サイトカインによる免疫応答の概要と科学・技術のこれから」でした。

皇居坂下門前にて
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