5月10日、本学五十嵐キャンパス中央図書館ライブラリーホールにおいて、株式会社新潟日報社主催、本学特別協力による「ジャーナリストカフェin新潟」が開催され、メディア業界に関心を持つ学生や一般参加者ら約150人が参加しました。

開会にあたっては、主催者である新潟日報社の佐藤明代表取締役社長よる挨拶に続き、本学の牛木学長が挨拶を行いました。

続いて、テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターの大越健介氏による基調講演が行われ、その後、SlowNewsシニアコンテンツプロデューサーの熊田安伸氏、共同通信社編集局長の有田司氏、新潟日報社編集局報道部記者の江森美奈子氏を迎えてテーマトークが実施されました。登壇者それぞれが抱く問題意識を語り、意見交換が行われる中、参加者は真剣に耳を傾けていました。

休憩を挟んで行われたパネルディスカッションには、本学法学部の益田高成准教授も加わり、参加者を交えてメディアの役割と責任について活発な議論が交わされました。学生や一般参加者からは、時間が足りなくなるほどの多くの発言があり、登壇者と濃密な対話が展開され、盛会のうちに閉幕しました。

新潟日報社の佐藤明代表取締役社長による開会挨拶

牛木学長による開会挨拶

大越健介氏による基調講演

パネルディスカッションに登壇した本学の益田高成准教授

学生の質問に答える登壇者　（左から）大越健介氏、熊田安伸氏、有田司氏、益田高成准教授、江森美奈子氏

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