新潟大学、新潟県と新潟県酒造組合は、平成29年5月9日に連携協定を結び、日本酒の醸造技術や歴史、文化、ビジネス、健康への効用などについて総合的に学べる「日本酒学」の国際的な拠点形成に向けて歩みをはじめました。一方、鹿児島大学では平成18年「焼酎学講座」が設立され、同23年からは「鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター」として発酵の基礎から焼酎の製造、歴史、文化、経営実学まで幅広い教育と研究が行われています。今回は、日本酒学＆焼酎学の最前線と題して産学官から講師を招きその動向を紹介していただきます。

日　　　時：　2017年8月26日（土）13:00～15:35（12:30開場）

場　　　所：　五十嵐キャンパス　 中央図書館　ライブラリーホール(キャンパスマップはこちら S5の建物です)

対　　　象：　どなたでも参加できます

申　　　込：　お名前・連絡先・勤務先※を記入のうえ，下記申込み先までEmailまたはFAXにてお送り下さい。(申し込み締切：8月18日(金))　※該当なければ未記入でも可

申込み先：　刈羽村バイオドーム事務局フォーラム担当（鈴木） FAX：0257-31-8872   E-mail: eri28nnn@agr.niigata-u.ac.jp

参　加　費：　無料

詳細はこちら(PDF：500KB)をご覧ください。

お問い合わせ先

農学部（教授）　三ツ井　敏明
TEL　025-262-6641
E-mail　t.mitsui@agr.niigata-u.ac.jp