【金山編】2017「村の肖像」展Ⅳ 村のひろがり・私の奥行き
福島県大沼郡金山町は現在,本学人文学部と連携しながら,町内に残された映像資料の調査・保存・活用事業に取り組んでいます。町のひとびとが自ら残した映像資料を通して,「電源の町」と呼ばれた金山町でダム開発がもたらした影響,2011年新潟・福島豪雨災害の被害を乗り越えて2021年に全線再開が予定されているJR只見線の姿,林業・農業・鉱業・土木建築業の移り変わりなど,変貌する金山町の20世紀を振り返ります。メイン会場となる開発センターに加えて,町内各所で立地に合わせたサテライト展示を行い,過去の映像と現在の金山をつなぎます。
日 時: 2017年12月22日(金)~2018年1月14日(日) 8:30~17:00
場 所: 金山町開発センター(福島県大沼郡金山町大字川口字谷地393)ほか
※12/24(日),29(金)~1/3(水),7(日),8(月)は休館
対 象: どなたでもご参加いただけます
申 込: 不要
参 加 費: 無料
主 催: 人文学部・金山町・新潟大学旭町学術資料展示館・砂丘館
企 画: 地域映像アーカイブ研究センター・金山町中央公民館
プログラム等の詳細はこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
総務部総務課広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539