2022-2023 啓蒙思想国際若手共同研究セミナー(第5回)
本学人文社会科学系附置コアステーションInstitute for the Study of the 19th Century Scholarship(代表・逸見龍生人文学部教授)は、LabEx Comod(「近代の構築」エクセレンスラボ)、リヨン高等師範学校、パリ・パンテオン・ソルボンヌ大学、リヨン第3大学(フランス)、ソウル大学(韓国)、モントリオール大学、オタワ大学(カナダ)、ウベルランディア連邦大学、サンパウロ大学(ブラジル)、など、世界のトップ大学5か国10大学共同で実施する国際18世紀研究若手育成プログラム共同主催学術機関・大学のひとつとして、今年度も啓蒙思想国際若手共同研究セミナー(全5回)を開催します。
世界のトップレベルの若手研究者の交流機会を増やし、将来のグローバルな国際学術研究基盤を構築することを目指した、次世代型国際学術交流企画です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時: | 2023年5月6日(土) |
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開催方法: | オンライン |
プログラム: | ・Wooyoung Kimurie(パリ・ナンテール大学) ヴォルテールの辞書とそのイデオロギー的側面──そのアルファベット順著作研究における方法論の新機軸 ・Maxime Javaloyes(リヨン高等師範学校) ジョゼフ・ド・メーストルにおけるルソー哲学の両価性 |
対象者: | どなたでもご参加いただけます。 |
定員: | 55名(申込先着順) |
参加費: | 無料 |
申込方法: | 各回のセミナー聴講をご希望の方は、以下のお問い合わせ先に2023年5月5日(金)までにご連絡ください。速やかにミーティングアドレス等をお伝えします。 |
使用言語 | フランス語 |
セミナーの内容はこちら(フランス語はこちら)をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先
逸見龍生(人文学部教授、Institute for the Study of the 19th Century Scholarship)
E-mail:paedia.encyclo(at)gmail.com ※(at)を@に変えてお送りください
基盤研究(B)「フランス『百科全書』と学知の再編ー本文批判論の総合的研究」研究課題番号:21H00514