平井嵩人さん(材料生産システム専攻 博士前期課程2年)が混相流シンポジウム2022 ベストプレゼンテーションアワードを受賞しました
自然科学研究科 材料生産システム専攻 機械科学コース 博士前期課程2年の平井嵩人さんが日本混相流学会主催の混相流シンポジウム2022において,ベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。
対象となった発表題目は「芽胞菌に対するオゾンウルトラファインバブル混合液の殺菌効果」であり,芽胞形成菌に対するオゾンウルトラファインバブルの効果を報告しています。
近年注目を集めているウルトラファインバブル利用に関して寄与する成果であり,工学部の牛田晃臣准教授(指導教員),超域学術院の佐藤大祐助教,歯学部の寺尾豊教授,土門久哲准教授との共同成果でもあります。また,オゾンウルトラファインバブル発生装置は有限会社イワセ(新潟県燕市)との共同研究の一部です。

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