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本学大学院自然科学研究科長尾雅信研究室が日本マーケティング学会でダブル受賞しました

2023年12月21日 木曜日 学術研究活動

本学自然科学研究科長尾雅信研究室(材料生産システム専攻 社会システム工学コース)が、令和5年10月29日(日)に、法政大学市ヶ谷キャンパスにて行われた「日本マーケティング学会カンファレンス2023」のオーラルセッションとポスターセッションの両部門で受賞しました。

オーラルセッションでは、木村慎之介さん(大学院自然科学研究科 材料生産システム専攻 社会システム工学コース・博士前期課程2年)・長尾雅信准教授・八木敏昭産学連携研究員のグループが発表した「プレイス・ブランディングと潜在的復興力の関係の探究」が、全53件の発表の中から上位7件に贈られる「ベストオーラルペーパー賞」に選ばれました。

ポスターセッションでは、勝見一生さん(大学院自然科学研究科 材料生産システム専攻 社会システム工学コース・博士前期課程2年)が発表した「成長を続けるブランド米に共通するブランド価値に関する研究-「山形県産つや姫」と「北海道産ゆめぴりか」を事例に-」が、全47件の発表の中から4件に贈られる「ベストポスター賞」に選ばれました。

日本マーケティング学会は、日本のマーケティング力を培っていくために、理論と実践、そして他分野との深いレベルでの交流を通して「探求と創発」を目指す日本を代表するマーケティング分野の学会(会員数約2,450名)です。このたびの各賞は、第一線で活躍する研究者や実務家などが発表する中から選ばれるものです。

 

<ベストオーラルペーパー賞>

演題名:プレイス・ブランディングと潜在的復興力の関係の探究
発表者:木村 慎之介(新潟大学大学院自然科学研究科 博士前期課程2年)
    長尾 雅信(新潟大学 人文社会科学系 准教授)
    八木 敏昭(新潟大学 工学部 産官学連携研究員)

<ベストポスター賞>

演題名:成長を続けるブランド米に共通するブランド価値に関する研究-「山形県産つや姫」と「北海道産ゆめぴりか」を事例に -
発表者:勝見 一生(新潟大学大学院自然科学研究科 博士前期課程2年)

 

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