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新潟地域志向科目「新潟地域の魅力を探る」受講生が”地域づくりへの提言”をプレゼンしました

2017年12月04日 月曜日 トピックス

新潟県及び県内の多くの市町村が抱える人口減少(特に若年層(就労)人口の減少)の問題解決を探る第一歩として,本学では今年度より,県・市町村と教育・学生支援機構連携教育支援センターの協働で,学生に対し新潟県及び県内市町村の魅力を伝える授業『新潟地域の魅力を探る』を開講しました。

今年度は第3ターム(10月~11月)において,新潟県内の6つの自治体(糸魚川市,阿賀町,村上市,上越市,南魚沼市,十日町市)から講師を迎え授業を実施。
最終回となる11月29日(木),これまで講師をご担当いただいた自治体の方々をお迎えし,グループごとに各自治体に対する「地域づくりへの提言」のプレゼンテーションを行いました。

新潟地域志向科目授業の様子 プレゼンする学生達

それまでの講義で,市町村の魅力だけでなく,どのような課題を抱え,どのように解決の糸口を発見し課題改善につなげたのかを直接学んできた受講生たち。それらを経て,「地域づくりへの提言」を企画し準備を進めてきました。当日は,グループごとに担当する自治体について,分析した強みや課題をもとに,「自分たちの価値観」を掘り下げた上で,自分たちが生活するという前提で,その実現可能性ならびに地域にもたらされる価値について提言しました。受講生は教員や自治体の方々を前に,緊張しながらも学生の視点も活かした提言を堂々と発表。また,発表後には自治体の方から温かい講評をいただきました。

学生からは「新潟についてあまり知らなかったが,各地域の魅力を知ることができたので自分の出身県に誇りを持てた」,自治体の方からは「自分たちが普通思いつかないような,新鮮な発想や新たな視点からの提案が聞けて良かった」などの感想が寄せられました。担当の松井克浩副学長からは「これからも地域活性化について,評論家的にではなく,そこに生活する人々の気持ちや暮らしを想像し,深く考えていって欲しい」と総評がありました。

多くの学生は新潟県内の市町村について知る機会がないまま卒業してしまうことが多いと言われていますが,本講義を通して学生が新潟地域の魅力を知り,関心をもてるよう,今後も尽力してまいります。

真剣に授業に取り組む学生の様子 自治体の方々からの講評

教育・学生支援機構連携教育支援センターについてはこちら(教育・学生支援機構 連携教育支援センターオリジナルサイト)
新潟地域志向科目についてはこちら(PDF:1.4MB)

本件に関するお問合わせ先

新潟大学総務部総務課広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539