絶滅危惧植物「ガシャモク」が生育する青森県つがる市の池が全国屈指の水生植物の多様性を示すことを発見しました
研究成果
一昨年(2017年)につがる市から発見された「ガシャモク(ヒルムシロ科)」が生育する池に,ガシャモク以外にも様々な水生植物が生育しており,その多様性と希少性が全国屈指であることがわかりました。この結果は,発見されたガシャモクだけでなく,この池そのものが,国内における水生植物の保全上重要であることを示すものです。新潟大学教育学部の首藤光太郎研究員(2019年3月まで在籍,現北海道大学・助教)および志賀隆准教授,弘前大学農学生命科学部附属白神自然環境研究センターの山岸洋貴助教らに加え,市民グループである津軽植物の会や青森自然環境研究会などの多くの組織や研究者が参加した研究グループによる共同調査によって明らかになりました。
関連リンク
つがる市にて絶滅危惧種ⅠA類「ガシャモク」を発見しました(2017年10月17日)
本件に関するお問合わせ先
広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539
他のニュースも読む
-
AIを活用したPET/CT画像の解析で肺がん免疫療法の副作用と治療後の経過を予測-患者一人一人に適した治療、経過観察の方法の発見に寄与-
研究成果
-
脳の老廃物排出システムを薬で活性化するとタウ病理が抑制―アルツハイマー病などタウオパチーの新たな治療戦略となる可能性―
研究成果
-
光コムで生体組織の“わずかな動き”までとらえる新しい3D計測技術を開発-ナノ変位の検出と高速断層イメージングで医療・産業応用に前進-
研究成果
-
メタボローム解析データを未来の発見につなぐ新リポジトリ「MB-POST」を開発-データの再解析と再利用を加速する国産基盤、試験公開後1年半で 180プロジェクトが登録-
研究成果