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「実験でつながるサイエンス・サーカス」と歯学部の学生団体InDeVo「西区ふれあい・あきまつり 2022」に参加しました

2022年11月07日 月曜日 トピックス

10月29日(土)、みどりと森の運動公園(新潟市西区)において、新潟市主催「西区ふれあい・あきまつり 2022」が開催されました。本学からは、「実験でつながるサイエンス・サーカス」と歯学部の学生団体InDeVoが参加しました。新型コロナウイルスの影響により、3年ぶりかつ規模を縮小しての開催となりましたが、当日は朝から多くの市民で賑わいました。
InDeVoは、主に子供たちを対象とした予防歯科ボランティア活動を展開しており、当日は、「お口の健康すごろく&キーホルダーづくり」を行いました。「実験でつながるサイエンス・サーカス」では、地域の方々に大学を身近に感じてもらうとともに、子供たちに科学に親しんでもらうことを目的に、NPO法人新潟の科学・自然探偵団との協力のもと、サイエンスショーや工作教室を行いました。
サイエンスショーでは、坪川紀夫新潟大学名誉教授(NPO法人新潟の科学・自然探偵団代表理事)と、本学工学部と大学院自然科学研究科の教職員及び学生が、液体窒素や偏光板を使った実験を行い、観客は科学の不思議を肌で感じていました。特に、液体窒素を使った実験は大人気で、大勢の子供たちが挑戦し、歓声を上げていました。
工作教室では、風船を使ったロケットやスーパーボールづくりが行われ、親子で楽しく体験する様子が見られました。自分が作ったスーパーボールを使ってゲームをしたり、ロケットをもっと遠くに飛ばそうと親子で試行錯誤するなど、大人も子供も科学の面白さに触れた1日となりました。

本件に関するお問い合わせ先

研究企画推進部産学連携課
電話 025-262-6375

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