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【新大WeeK】企画展「原画から見る1980年代TVアニメ」

2022年9月7日 水曜日- 11月4日 金曜日 展示

アニメのキャラクターが動くには様々な素材が必要です。絵コンテ、原画、セル画…。アニメ制作過程から生み出される「アニメ中間素材」のなかでも、原画は特に重要な素材です。中間素材には、デジタル化とともに失われた仕事や技術だけでなく、作品を見ているだけでは分からない制作関係者の試行錯誤や、現場で何が起こっていたのかを伝える痕跡が多くあります。本展は、奇跡的にその90%が現存する『夢戦士ウイングマン』(1984-85)第12話の原画に光を当て、映像作家・五島一浩氏とともに、1980年代のアニメ中間素材が秘める創造性を呼び出します。

展示期間: 2022年9月7日(水)~11月4日(金)
※毎週月・火曜日は休館
場所: 旭町キャンパス 旭町学術資料展示館2階 企画展示室(キャンパスマップはこちら S7の建物です)
開館時間: 10:00 ~12:00、13:00~16:30
入館料: 無料
その他: 新型コロナウイルス感染症対策について:「ご来館のみなさまへのお願い」をご覧ください。
詳しくはこちら(旭町学術資料展示館オリジナルサイト)をご覧ください。

 

旭町学術資料展示館企画展「原画から見る1980年代TVアニメ」

お問い合わせ先

旭町学術資料展示館
TEL 025-227-2260

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