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アドミッション・ポリシー

医歯保健学研究科(2026年4月開設)

博士課程(医歯学専攻)

1.求める人材像

【医歯保健学研究科(博士課程)】
本専攻は、地域医療から国際医療、精密医療、脳神経医療、歯科医療にわたる幅広い分野での課題に対応し、学際的アプローチで研究を推進する学生を募集します。以下の資質と能力を持つ人を求めます。

  • 国内外の医療課題に関心を持ち、グローカルな視点で課題解決に取り組む意欲がある人
  • 遺伝子解析や分子生物学的手法、AIやビッグデータ解析を駆使して生体システム・病態の解明や個別化医療の実現を目指す人
  • 高齢化社会の課題に柔軟に対応し、脳神経疾患や口腔機能低下の原因や予防・診断・治療の新たな方法を探究する人
  • 多職種連携を重視し、包括的ケアを実践しながら複雑な医療現場でリーダーシップを発揮する能力を有する人
  • 最先端技術を活用し、学際的視野から新しいアプローチを開発する意欲と能力を備えた人

2.入学者に求める資質・能力

  • 学問分野の基礎知識
    大学卒業レベルの基礎学力や英語力を有している人
  • 学際的・複眼的な視野
    探索型研究や橋渡し研究による成果をもとに、医療に貢献しようとする意欲を有している人
  • 問題解決能力
    自ら研究課題を開拓し、独創的な研究を遂行しようとする意欲を有している人
  • コミュニケーション能力
    地域及び世界の医療に貢献しようとする意欲を有している人
  • 倫理観と社会貢献意識
    指導的な教育・研究者あるいは高度専門医療職業人として医学・歯学の分野で指導者として、社会に貢献しようとする意欲を有している人

3.入学者選抜の基本方針

入学者の選抜は、多様な学生を確保するために以下の3つの区分で実施し、出願書類等を総合して行います。

① 一般選抜

医学プログラム及び歯学プログラムいずれも、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解及び記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

② 社会人選抜選抜

医学プログラムでは、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解及び記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。
歯学プログラムでは、口述試験により志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、語学力を含めたコミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

③ 外国人留学生特別選抜

医学プログラムでは、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解及び記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。
歯学プログラムでは、口述試験により志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、語学力を含めたコミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

博士前期課程(健康科学専攻)

1.求める人材像

【医歯保健学研究科(博士前期課程)】
多様化する医療課題やニーズに対応し、メディカルサイエンス、口腔保健福祉学、看護学、次世代医療技術科学などの分野で教育・研究に貢献できる高度専門職業人、研究者、教育者を養成するために、以下のような資質・能力を有する学生を求めます。

  • 学士課程修了レベルの基礎学力と知識を持ち、研究者や高度専門職業人として社会貢献する意志がある人
  • 生命科学研究や専門分野の履修に必要な英語能力を有し、コミュニケーション力と協調性を持つ人
  • 志望する分野への深い関心と目的意識を持ち、独創的な研究に取り組み、その成果を医療や社会に役立てる意志がある人
  • 国際的な視野を持ち、文化や社会の多様性を尊重し、多職種連携やチーム医療を実践し、指導的・専門的な役割を果たせる人
  • 社会人や外国人留学生として高い倫理観を持ち、地域社会や国際社会で貢献する意志がある人

2.入学者に求める資質・能力

  • 学問分野の基礎知識
    自己の専門分野における基礎的な知識を有していること
  • 学際的・複眼的な視野
    1つの学問分野のみにとらわれず、複数の学問分野の知見を統合したり、複数のアプローチを用いたりするなどして、新たな知識や価値を創造する意欲を持っていること
  • 問題解決能力
    複雑な社会問題に対し主体的かつ協働的に取り組む姿勢と、そのための基本的な研究能力を備えていること
  • コミュニケーション能力
    高度な言語能力(英語を含む)を駆使して、多様な方法で情報を収集・整理・発信できること
  • 倫理観と社会貢献意識
    高い倫理観を持ち、地域社会や国際社会への貢献意識を持っていること

3.入学者選抜の基本方針

医歯保健学研究科(博士前期課程)の入学者選抜は、以下の3つの区分で実施します。各選抜区分において、出願時に提出された書類による審査(書類審査)、外国語(英語)及び口述試験を実施します。
試験科目はプログラムごとに異なりますので、各選抜の試験科目を確認してください。

① 一般選抜

メディカルサイエンスプログラム、看護学プログラム、次世代医療技術科学プログラム及び口腔保健福祉学プログラムいずれも、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解および記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

② 社会人選抜選抜

メディカルサイエンスプログラム、看護学プログラム及び次世代医療技術科学プログラムでは、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解および記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。口腔保健福祉学プログラムでは、口述試験により志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、語学力を含めたコミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

③ 外国人留学生特別選抜

メディカルサイエンスプログラムでは、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解および記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。口腔保健福祉学プログラム、看護学プログラム及び次世代医療技術科学プログラムでは、口述試験により志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、語学力を含めたコミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

博士後期課程(健康科学専攻)

1.求める人材像

【医歯保健学研究科(博士後期課程)】
本専攻は、口腔保健福祉学、看護学、次世代医療技術科学の分野で、地域社会や国際的な視点から課題解決に貢献できる高度専門職業人を育成することを目指します。そのため、以下の資質と能力を持つ学生を求めます。

  • 医療や福祉の課題に強い関心を持ち、基礎的な学術スキルと柔軟な思考力を活かして課題解決に取り組む意欲がある人
  • 学際的なアプローチや多職種連携に対応するため、他者と協力し課題を解決するチームワークとコミュニケーション能力を有する人
  • 地域社会や国際社会への貢献意欲を持ち、グローバルとローカルの両方の視点で活動できる素養を備えた人
  • デジタル技術や新しい医療技術に対する理解を深め、急速に変化する医療環境に適応するため学び続ける意志がある人
  • 高度な専門知識と実践力を修得し、学際的視野から医療福祉分野での課題解決を主導することを目指す人

2.入学者に求める資質・能力

  • 学問分野の基礎知識
    修士課程修了レベルの基礎学力や英語力を有している人
  • 学際的・複眼的な視野
    探索型研究や橋渡し研究による成果をもとに、医療に貢献しようとする意欲を有している人
  • 問題解決能力
    自ら研究課題を開拓し、独創的な研究を遂行しようとする意欲を有している人
  • コミュニケーション能力
    地域及び世界の医療に貢献しようとする意欲を有している人
  • 倫理観と社会貢献意識
    指導的な教育・研究者あるいは高度専門医療職業人として口腔保健福祉学・看護学・次世代医療技術科学の分野で指導者として、社会に貢献しようとする意欲を有している人

3.入学者選抜の基本方針

入学者の選抜は、多様な学生を確保するために以下の3つの区分で実施し、出願書類等を総合して行います。

① 一般選抜

看護学プログラム、次世代医療技術科学プログラム及び口腔保健福祉学プログラムいずれも、外国語試験(英語)と口述試験を課します。外国語試験では、研究に必要な英文読解及び記述力を含めたコミュニケーション能力と志望する学問分野に関する基礎知識を評価します。口述試験では志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、コミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

② 社会人選抜選抜

看護学プログラム、次世代医療技術科学プログラム及び口腔保健福祉学プログラムいずれも、口述試験により志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、語学力を含めたコミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。

③ 外国人留学生特別選抜

看護学プログラム、次世代医療技術科学プログラム及び口腔保健福祉学プログラムいずれも、口述試験により志望する学問分野に関する知識、問題解決能力、語学力を含めたコミュニケーション能力を評価するほか、学際的・複眼的な視野や倫理観・社会貢献意識に関する態度を評価します。