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学生表彰被表彰者を決定しました

2021年4月8日 木曜日 学術研究活動

新潟大学では、3月2日(火)に学長のもとに置かれた学生表彰審査会を開催し、在学期間を通じて極めて優秀な学業成績を修めて高い評価を得た学生7名と、学術研究活動において特に顕著な成果を挙げ、学界又は社会的に高い評価を受けた学生7名を令和2年度学生表彰被表彰者として決定しました。今回、被表彰者として決定された学生は、下記のとおりです。

なお、表彰式については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止といたしました。

 

1 在学期間を通じて、極めて優秀な学業成績を修め、高い評価を受けた者

氏 名(所属) 表彰理由
水谷 華(理学部) 新潟大学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を対象となる毎年次において受け、卒業年次における学業成績についても極めて優秀と認められるため。
坂内 遥哉(医学部保健学科)
渡辺 千里(医学部保健学科)
今井 千尋(歯学部)
田中 三冬(農学部)
糸井 信幸(創生学部)
佐藤 望(創生学部)

2 学術研究活動において、特に顕著な成果を挙げ、学界又は社会的に高い評価を受けたもの

氏 名(所属) 表彰理由
塚野 由貴(医学部医学科) 第20回日本抗加齢学会総会において研究発表を行い、最優秀演題賞(※1)を受賞した。
(※1 最優秀演題賞 7件、優秀演題賞11件)
NUR FITRI ADILA BINTI AMAT YUSOF(自然科学研究科) 国際学術雑誌「Biomolecules」及び「Chemistry Letters」に筆頭著者として研究成果が掲載された。
池 浩一郎(自然科学研究科) 国際学術雑誌「Fuzzy sets and systems」(インパクトファクター3.305(2019年)、数学系雑誌216誌のうち第10位)に、論文が単著で掲載された。
河原田 壮史(医歯学総合研究科) 第61回日本臨床細胞学会総会(春期大会)において研究発表を行い、優秀演題賞(※1)を受賞した。
(※1 発表数327件 会長賞2件、プログラム委員長賞2件、優秀演題賞29件)
INNOKENTEV ALEKSEI(医歯学総合研究科) 国際的学術誌「eLife」(インパクトファクター7.080)に第一著者として研究成果が掲載された。
RAN QINGSONG(医歯学総合研究科) 国際的学術誌「Frontiers in Endcrinology」に第一著者として研究成果が掲載された。
袴田 真理子(医歯学総合研究科) 国際的学術誌「Scientific Reports」に第一著者として研究成果が掲載された。

本件に関するお問合せ先

学務部学生支援課
電話 025-262-7506

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