体力テストが中学校の生活習慣病高リスク者の発見に有用であることを明らかにしました
本学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科の曽根博仁教授・森川咲子客員研究員、同研究科 健康寿命延伸・生活習慣病予防治療医学講座(阿賀野市寄附講座)の藤原和哉特任准教授らと新潟県阿賀野市は、同市の中学生を対象とした共同研究において、心肺持久力と筋力の両方が低い中学生では、代謝異常リスク(=生活習慣病あるいはメタボ傾向)を有する可能性が相乗的に高くなることを明らかにしました。
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