肺炎球菌の8割以上が薬剤耐性であることを明らかにしました
本学大学院医歯学総合研究科(歯学系)の永井康介 歯科医師(米国留学中)ら(同研究科 土門久哲助教・寺尾豊 教授)が,新潟市西区しおかぜ医院の木村征医師と共同研究を行い,市中肺炎球菌の8割以上がマクロライド系抗生物質に耐性であることを明らかにしました。
同成果は,国際科学雑誌のJournal of Infection and Chemotherapyに,2018年8月31日受理され, 9月30日電子版が公開されました。
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