日本と韓国でツツジの新種を発見
本学佐渡自然共生科学センターの阿部晴恵准教授は、千葉大学大学院園芸学研究科の渡辺洋一特任助教、国立科学博物館筑波実験植物園の遊川知久グループ長、宮崎県の南谷忠志氏、龍谷大学農学部の永野惇准教授らと共同で、本州から九州および韓国南部にかけて分布するツツジ科ツツジ属の新種とその新変種を発見しました。本研究成果は、10月23日に国際誌「PhytoKeys」に掲載されました。
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