拡張現実技術(AR)による映像提示が子どもの行動を変化させることを明らかにしました
研究成果
本学人文学部の白井述准教授、同大学院現代社会文化研究科の近藤理沙(大学院生)、および日本女子大学人間社会学部の伊村知子准教授の研究グループは、ARによる映像表現が子どもの行動に影響する様子を実験的な手法によって初めて示しました。この実験の結果は、子どもの行動にAR表現が影響する場合があること、成人には特に強い影響を生じないようなAR表現であっても、子どもの行動には影響する場合もあることを示します。また、ARによる表現の受け取り方は年齢によって異なるかもしれず、受け手の年齢に合わせたコンテンツ開発が必要となる可能性を提起するものです。本研究の成果は2020年4月22日(英国標準時)に、Springer Nature社のオンライン学術雑誌Scientific Reportsに掲載されました。
詳しくはこちら(PDF:830KB)
本件に関するお問い合わせ先
広報室
電話 025-262-7000
他のニュースも読む
-
AIを活用したPET/CT画像の解析で肺がん免疫療法の副作用と治療後の経過を予測-患者一人一人に適した治療、経過観察の方法の発見に寄与-
研究成果
-
脳の老廃物排出システムを薬で活性化するとタウ病理が抑制―アルツハイマー病などタウオパチーの新たな治療戦略となる可能性―
研究成果
-
光コムで生体組織の“わずかな動き”までとらえる新しい3D計測技術を開発-ナノ変位の検出と高速断層イメージングで医療・産業応用に前進-
研究成果
-
メタボローム解析データを未来の発見につなぐ新リポジトリ「MB-POST」を開発-データの再解析と再利用を加速する国産基盤、試験公開後1年半で 180プロジェクトが登録-
研究成果