【新大WeeK】企画展「原画から見る1980年代TVアニメ」
アニメのキャラクターが動くには様々な素材が必要です。絵コンテ、原画、セル画…。アニメ制作過程から生み出される「アニメ中間素材」のなかでも、原画は特に重要な素材です。中間素材には、デジタル化とともに失われた仕事や技術だけでなく、作品を見ているだけでは分からない制作関係者の試行錯誤や、現場で何が起こっていたのかを伝える痕跡が多くあります。本展は、奇跡的にその90%が現存する『夢戦士ウイングマン』(1984-85)第12話の原画に光を当て、映像作家・五島一浩氏とともに、1980年代のアニメ中間素材が秘める創造性を呼び出します。
展示期間: | 2022年9月7日(水)~11月4日(金) ※毎週月・火曜日は休館 |
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場所: | 旭町キャンパス 旭町学術資料展示館2階 企画展示室(キャンパスマップはこちら S7の建物です) |
開館時間: | 10:00 ~12:00、13:00~16:30 |
入館料: | 無料 |
その他: | 新型コロナウイルス感染症対策について:「ご来館のみなさまへのお願い」をご覧ください。 詳しくはこちら(旭町学術資料展示館オリジナルサイト)をご覧ください。 |

お問い合わせ先
旭町学術資料展示館
TEL 025-227-2260
新潟大学WeeK特設サイトへ
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