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研究推進制度

新潟大学教員活性化応援制度(チャレンジマイル制度)

チャレンジマイル制度令和4年度採択教員の研究活動紹介動画が完成しました

教員活性化応援制度(チャレンジマイル制度)に申請し相互評価 の結果採択となった教員のうち、動画作成の希望のあった複数名から選考の上2名を対象に、研究活動等の紹介の作成を学生が主体となって※行いました。
これは、対象となる教員の活動を外部に配信することで、大学教員の更なる活性化を 図るとともに、学生が活動紹介の作成に携わり新たなチャレンジに意欲的になることで教員と相互に活性化することを目的としています。

新潟大学新型コロナ対策緊急学生サポートパッケージによる活動

農学部 生物化学研究室  三ツ井 敏明 教授


詳しい申請内容及び活動報告は こちら
(※研究室メンバーは令和5年3月31日現在)

 

脳研究所 脳神経外科学分野  棗田 学 特任准教授


詳しい申請内容及び活動報告はこちら

 

チャレンジマイル制度令和4年度採択者が決定しました

令和4年度実施の教員活性化応援制度(チャレンジマイル制度)の採択者が決定しました。令和4年度は、約70名の申請があり、活動報告を行った教員は約60名でした。活動報告を行った教員同士で相互評価を実施し、その結果上位約30%の教員が採択されました。

青木 要祐 助教 人文社会科学系(人文学部)

縄文だけじゃない!!新潟の先史時代

研究者総覧Webサイト

青栁 裕仁 助教 医歯学系(歯学部)

特許出願

淺賀 岳彦 教授  自然科学系(理学部)

量子研究の未来を切り拓く

量子研究センター (NU-Q) Webサイト

ASILOGLU MUHAMMET RASIT 助教 自然科学系(農学部)

原生生物研究の論文の発表(3つ)

研究室Webサイト

ABEYWICKRAMA HANSANI MADUSHIKA 助教 医歯学系(医学部)

2つ筆頭著者論文を、一流誌に投稿する。

牛木 隆志 准教授 医歯学系(医学部)

プロアスリートの組織修復能力を高める多血小板血漿治療のエビデンス創出

研究室webサイト

大島 勇人 教授 医歯学系(歯学部)

責任著者(Corresponding author)として論文を出版する

国正 陽子 助教 人文社会科学系(工学部)

研究基盤構築のための外部資金獲得チャレンジ

後藤 淳 助教 研究統括機構

教育プログラムの立ち上げ

小林 恵 准教授 人文社会科学系(人文学部)

新たな研究フィールドの獲得

研究室webサイト

中馬 吉郎 准教授 自然科学系(理学部)

独自開発創薬モダリティ関連の外部資金獲得と事業化の推進

研究室webサイト

棗田 学 助教 脳研究所

一流誌に論文アクセプト

古谷 健太 准教授 医歯学系(医学部)

論文5本受理

三ツ井 敏明 教授 自然科学系(農学部)

暑さに強いコシヒカリ新潟大学NU1号の進化・普及の取り組み(第3期)

山崎 将紀 教授 自然科学系(農学部)

イネ3000系統を超える交雑集団から新品種を探す

研究室Webサイト

教授 医歯学総合病院

「忙しい」を言い訳にせずacademic workに取り組む姿勢を内外に示す

准教授 医歯学系(医学部)

切れ目のない国際誌への論文投稿チャレンジ

助教 医歯学系(医学部)

新潟市の『認知症サポーター』を増やす!

助教 医歯学系(医学部)

研究成果の論文発表

※所属及び職名は令和4年度申請時のものを掲載※五十音順で掲載

チャレンジマイル制度令和3年度採択教員の研究活動紹介動画が完成しました

教員活性化応援制度(チャレンジマイル制度)に申請し相互評価 の結果採択となった教員のうち、動画作成の希望のあった複数名から選考の上2名を対象に、研究活動等の紹介の作成を学生が主体となって※行いました。
これは、対象となる教員の活動を外部に配信することで、大学教員の更なる活性化を 図るとともに、学生が活動紹介の作成に携わり新たなチャレンジに意欲的になることで教員と相互に活性化することを目的としています。

新潟大学新型コロナ対策緊急学生サポートパッケージによる活動

農学部 植物病理学研究室  湊 菜未 助教


詳しい申請内容及び活動報告は こちら

 

理学部 生物化学研究室  中馬 吉郎 研究教授

研究室HP
詳しい申請内容及び活動報告はこちら

 

本制度の趣旨

本制度は「本学教員がより活性化するタイミングと要因は何か?」という観点で、本学教員の協力・参画のもと、行動経済学を活用した専門家との調査の結果に基づき新たに設置した取り組みです。本調査において教員がより元気になるのは、多様な大学活動(教育、研究、社会貢献、運営等)の中で自らの目標に向かってチャレンジし、その活動が認められた時であるという結果が得られました。
この度、各教員が自ら立てた目標を申請し、その活動を教員相互に評価して、各種支援策と自由なタイミングで交換できるチャレンジマイルを付与する制度を構築し、実施します。
教員の個性豊かで意欲的なチャレンジ活動を応援します。

(制度の概要)

教員自身がチャレンジする意欲的な活動を自己申告し、活動後の評価において、特に評価の高い活動(上位約30%)については、「チャレンジマイル」が付与されます。チャレンジマイルは予め設定されたメニューから選択して使用することができ、最大で5年間積み立てることができます。

対象者

本学の大学教育職員の内、教授、准教授、講師、助教
なお、今年度退職するなど、来年度以降、上記に該当しない方は対象となりません。

実施の手順等

Ⅰ.実施の手順

  1. 教員がチャレンジングかつ意欲的な大学の活動を申請
  2. 申請者は、自ら申請した活動を一定期間実施
  3. 一定期間経過後、実施した活動内容を申請者が相互に評価し、評価により選定された教員にチャレンジマイル(一律5万マイル)を付与(1マイル=1円)
  4. チャレンジマイルを付与された教員は、予め設定された「チャレンジマイルメニュー」から随時、マイル数に応じて教育・研究や仕事と生活の両立に関わる各種支援を受けることができる

Ⅱ.スケジュール

(1)公募

  • 公募開始:令和4年10月3日(月)
  • 申請期限:令和4年10月31日(月)

(2)イベント期間(応援キャンペーン)

  • 活動応援期間:令和4年11月~12月

(3)活動期間

  • 令和4年4月~令和5年3月

(4)報告・評価

  • 活動報告期間:令和4年11月~令和5年3月8日(水)
  • 評価期間:令和5年3月15日(水)~22日(水)

(5)チャレンジマイル付与・期限等

  • 付与対象者の決定:3月下旬
  • 使用開始:令和5年4月中
  • 使用期限:付与日から令和10年3月31日まで(期限まで繰越可能)

チャレンジマイル応援キャンペーンについて

チャレンジマイル応援キャンペーンは、教員のチャレンジをTeams上に公開し、自分の応援したいチャレンジに「いいね」などで、チャレンジしている教員を応援する取り組みです。※チャレンジマイルへ申請した教員の中から、公開することを受諾した方のみ掲載しています。

キャンペーン期間  

令和4年11月~12月

評価項目

評価項目は下記の4点です。※申請者による相互評価により対象者を決定します。

  1. 本人にとってチャレンジしているか
  2. チャレンジ内容は大学活動(教育・研究・社会貢献・運営等)に貢献するものか
  3. チャレンジした結果、具体的な結果もしくは成果があったか
  4. 得られた結果・成果は大学活動として魅力あるものか

チャレンジマイルメニューについて

●支援内容
(1)学生アルバイトの謝金
(2)事務補助者の雇用(派遣契約含む)
(3)育児支援(ベビーシッター派遣事業利用者対象)

マイルメニューの執行フロー(学内専用)

留意事項(学内専用)

注意点

  • 本学からの転出や5年の期限を超えた場合、チャレンジマイルは失効します。
  • 制度の内容やチャレンジマイルメニューの変更等は、随時学内メールやHPなどで連絡します

公募要領・Q&A

昨年度の申請内容

チャレンジマイルの主な申請内容はこちら(学内専用)
2020年度
2021年度
※公開を受諾した申請について掲載

お問合せ先

  • 制度について

研究推進課 研究総括係にお問い合わせください。
e-mail:c-mile@adm.niigata-u.ac.jp Tel : 025-262-5422、5419

  • チャレンジマイルの執行について

所属部局の会計担当係にお問い合わせください。