入学料免除及び徴収猶予制度
新潟大学への入学を希望しているみなさん
2020年3月4日更新
【重要】令和2(2020)年度の入学料免除について
本学における令和2(2020)年度の入学料免除については,令和2(2020)年4月から実施される「高等教育の修学支援新制度」と併せて,以下のとおり実施します。
なお,免除の内容や対象は,以下の区分で取り扱いが異なりますので,ご注意下さい。
・学部学生(私費外国人留学生を除く) |
・大学院生 ・私費外国人留学生(学部,大学院) ・養護教諭特別別科生 |
また,令和3(2021)年度の入学料免除については,改めて検討を行うこととしており,決まり次第,随時本学ホームページ等によりお知らせします。
学部学生(私費外国人留学生を除く)のみなさん
・新制度による入学料減免を実施します。申請に関する日程や手続き等については,入学手続案内にて確認してください。
・新制度の詳細については,以下のURLから確認してください。
- 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金と授業料等減免)
- 高等教育の修学支援新制度(文部科学省WEBページ)
- 奨学金の制度[給付型](日本学生支援機構WEBページ)
・学資負担者死亡又は風水害等の災害を受けた場合の入学料減免の手続きについては,学務部学生支援課奨学支援係あてにお問合せください。
大学院生,私費外国人留学生(学部,大学院),養護教諭特別別科生のみなさん
・平成31・令和元(2019)年度に実施したものと同様の内容,対象者(既存の制度)による入学料免除を実施します。申請に関する日程や手続き等については,入学手続案内にて確認してください。
・入学料の減免の申請に関するスケジュールや手続き等については,以下のURLからご確認下さい。
- 入学料免除・徴収猶予出願について[学部(PDF:277KB)・ 大学院(PDF:273KB)]
- 入学料免除・徴収猶予出願に係る様式等
以下に掲載している内容は,既存の制度によるものを参考として掲載しています。
入学料免除制度
新潟大学に入学する学生(科目等履修生又は研究生としての入学者を除く。以下同じ。)で下記のいずれかに該当し、願い出た者について、選考の上、入学料の全額又は半額を免除する制度があります。
1 学部及び養護教諭特別別科の学生の場合
- 入学前1年以内において、本学に入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより,入学料の納付が著しく困難であると認められる者
- 上記に準ずる場合であって、相当の事由があると認められる者
2 大学院学生の場合
- 経済的理由により、入学料の納付が著しく困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
- 入学前1年以内において、本学に入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより、入学料の納付が著しく困難であると認められる者
- 上記に準ずる場合であって、相当の事由があると認められる者
入学料徴収猶予制度
新潟大学に入学する学生(科目等履修生又は研究生としての入学者を除く。以下同じ。)で下記のいずれかに該当し、願い出た者について、選考の上、入学料の徴収を猶予する制度があります。
- 経済的理由によって納付期限までに納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
- 入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は本学に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより、納付期限までに入学料の納付が困難であると認められる者
- その他やむを得ない事情があると認められる者
入学料の免除又は徴収猶予を願い出ようとする者は、入学手続時に必要書類等を提出してください。
入学料を納付すると入学料の免除又は徴収猶予の対象になりませんので、注意してください。
ただし、入学料納入後、風水害等の災害により被害を受けた等の特別な事情がある場合は対象となることがあります。
平成30年度入学料免除実績(一般学生)
単位:人
出願者数 | 全額免除 | 半額免除 | 免除者 合計 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経済的事由 | 東日本大震災等 の事由 |
小計 | 経済的事由 | 東日本大震災等 の事由 |
小計 | |||
学部入学者 | 9 | 0 | 8 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 |
大学院入学者 | 142 | 0 | 0 | 0 | 117 | 1 | 118 | 118 |
合計 | 151 | 0 | 8 | 8 | 117 | 1 | 118 | 126 |
平成30年度入学料徴収猶予実績(一般学生)
単位:人
出願者数 | 許可者数 | 徴収猶予者 合計 |
|||
---|---|---|---|---|---|
経済的事由 | 東日本大震災等 の事由 |
小計 | |||
学部入学者 | 0 | 8 | 8 | 0 | |
大学院入学者 | 142 | 0 | 0 | 0 | 118 |
合計 | 151 | 0 | 8 | 8 | 118 |
入学料免除・徴収猶予出願必要書類一覧(令和2年度10月入学者)
1.学部学生(私費外国人留学生を除く)用
【注意事項】
既に高校等で日本学生支援機構給付奨学金に申し込み採用候補者となっている場合は,入学手続案内記載の様式により手続きを行ってください。
入学料免除・徴収猶予制度の概要や,出願に際して必要となる書類については,こちらからダウンロードしてください。
項目 | 備考 | |
---|---|---|
1 | 入学料減免・徴収猶予出願について(PDF:265KB) |
入学料免除・徴収猶予の出願に際して必要となる本学所定の様式は,こちらからダウンロードしてください。
様式 | 様式が必要となる対象者 | |
---|---|---|
1 | 入学料減免・徴収猶予願 [様式1](PDF:92KB) | 出願者全員(入学後に日本学生支援機構給付奨学金に申し込む者) ※記入前に記入要領をよく読んでください。 記入要領(PDF:119KB) |
2.大学院生,私費外国人留学生(学部,大学院),養護教諭特別別科生用
【注意事項】
学部及び養護教諭特別別科入学者は,入学料免除の出願資格が限られています。
入学料免除・徴収猶予制度の概要や,出願に際して必要となる書類については,こちらからダウンロードしてください。
項 目 | 備 考 | |
---|---|---|
1 | 入学料免除・徴収猶予出願について 【学部(PDF:277KB) ・ 大学院(PDF:171KB)】 |
学部と大学院とで内容が異なります (養護教諭特別別科は「学部」を確認してください) |
2 | 入学料免除・徴収猶予出願必要書類一覧(PDF:472KB) | |
3 | チェックリスト(PDF:205KB) |
入学料免除・徴収猶予の出願に際して必要となる本学所定の様式は,こちらからダウンロードしてください。
様 式 | 様式が必要となる対象者 | |
---|---|---|
1 | 入学料免除・徴収猶予提出書類確認票(PDF:182KB) | 出願者全員 |
2 | 入学料免除・徴収猶予願 [様式2] <学部(PDF:136KB) ・ 大学院(PDF:105KB)> |
出願者全員
入学料免除・徴収猶予願は学部と大学院とで内容が異なります。(養護教諭特別別科は「学部」を確認してください) ※記入前に記入要領をよく読んでください |
3 | 家庭調書 [様式3](PDF:232KB) ※1ページ目と2ページ目が表裏になるように 両面印刷してください。 3ページ目は片面印刷してください。 |
|
4 | 給与支払(見込)証明書 [証明書1](PDF:64KB) | 平成31年1月2日以降に就職・転職した場合 |
5 | 収支内訳(見込)証明書 [証明書2](PDF:62KB) | 給与・年金以外の所得(営業、農業、不動産、配当等の所得)があり、確定申告等の証明書が得られない場合 |
6 | 授業料免除証明書 [証明書3](PDF:59KB) | 兄弟等が国立の学校(大学・高等専門学校)に在学している場合 |
7 | 無職申立書 [証明書4](PDF:77KB) | 無職で、次のいずれにも該当しない場合 1)60歳以上の年金受給者 2)雇用保険受給者 3)自営業(農業を含む)を手伝っている場合 |
8 | 経済生活状況申告書(日本人学生用)[証明書5](PDF:89KB) | 主たる家計支持者が無職又は世帯収入が100万円未満の場合 |
9 | 母子・父子家庭証明書 [証明書6](PDF:115KB) | 母子又は父子家庭で、次のいずれにも該当しない場合 1)母又は父の源泉徴収票・確定申告書・所得証明書等に寡婦控除・寡夫控除等の記載がある場合 2)遺族年金を受給している場合 3)児童扶養手当を受給している場合 4)戸籍全部事項証明書で証明することができる場合 |
10 | 経済生活状況申告書(私費外国人留学生用)[証明書7](PDF:141KB) ※両面印刷してください |
留学生 ※「指導教員の所見」に記載がない場合は,出願を受け付けることはできません |
お問い合わせ先
学務部学生支援課 奨学支援係 電話:025-262-6089