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寄附・サポート

“日本一”の医師育成拠点創設基金

“日本一”の医師育成拠点創設基金の募集について

 新潟大学医学部は、新潟県と連携し、令和5年度から入学定員を全国最多となる140人(地域枠40人含む)に増員します。規模の“日本一”にとどまらず、教育の質を拡充して、「社会から求められる医療人」を育成する“日本一”の拠点となることを目指します。

 “日本一”の医療人育成拠点となるためには、次のことが重要と考えます。
  ・地域マインドをもって、地域社会の声・ニーズに対応できる医師の育成
  ・総合診療能力や社会医学的スキルを活用して、社会を支える能力をもつ医師の育成
  ・医学部が、地域社会の声を活かした医学教育を展開し、地域から信頼を得て、その支援を人材育成に活かす体制の構築

 そこでこのたび、「“日本一”の医師育成拠点創設基金」を設置して、医療人育成のための教育環境と体制の整備及び強化を図るためのご支援を広く募ることにいたしました。

 医学部では本基金を活用して、激動する社会変革に対応し、地域に貢献できる医師を育成することで、世界に誇れる医学教育・研究を進めていきたいと思います。企業、団体、自治体等、多くの皆さまには、こうした趣旨をご理解いただき、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

募金の概要

  1. 募金名称: “日本一”の医師育成拠点創設基金
  2. 募金の目的: 新潟大学医学部における医師育成のために必要な教育環境の整備や実施体制の構築
  3. 目標金額: 3億円
  4. 募集期間: 令和5年2月から令和8年3月まで
  5. 税法上の優遇措置: この寄附に関しましては、税法上の優遇を受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。

“日本一”の医師育成拠点創設基金(PDF:2MB)

寄附金の使途

・講義室・実習室のIT環境整備
・バーチャルリアリティ(VR)を活用する実践的な実習機器の開発・導入
・医療シミュレータの充実など、より高度なトレーニング環境の整備
・デジタルテクノロジーを活用する遠隔診療実習の体制の整備
・DXを活用した未来型地域医療実習のモデル構築、など

より実践的な講義・臨床実習法を開発し、さらに参加型実習を充実することで、地域医療で重要となる総合的な診療能力や、高度医療で有用な先端的な診療能力を豊富に経験し学習できる環境や体制を整備します。

最先端の教育環境整備と高い専門性を有する教員を登用することで、未来社会を担う医師に不可欠な総合診療や感染症対応の能力、救急医療や災害時医療に対応できる能力を習得させる体制を強化します。

謝意の表明・特典

○寄附をいただいた方皆さまへの謝意の表明
・ご芳名を新潟大学ホームページや広報誌等に掲載させていただきます。

○寄附金額に応じた様々な特典
・感謝状を贈呈いたします。
・「感謝のつどい」で、医学部教員や学生が感謝の気持ちをお伝えいたします。
・お写真入りのご芳名板を講義室に掲示し、ご支援のお気持ちを医学生に伝えます。
・新潟大学医学部ホームページに応援メッセージを掲載させていただきます。
・医学部における特別会員の称号を授与し、学長及び医学部長との交流の場で、医学部へのご意見を賜ります。

○特に多大なご支援をいただいた方への顕彰
・医学部講義室の名称にご芳名を冠する、記念碑の設置など、感謝の気持ちをより広くお伝えいたします。

詳しくはこちらをご覧ください。

お申し込み方法

新潟大学ホームページ内「寄附の申し込み」ページに設置した申し込みフォームからお申し込みいただけます。

<募金方法の選択>
 申し込みフォームの「お支払い方法の選択と入力」から下記のいずれかをご選択ください。
 その際、「ご寄附の目的」欄は、必ず「“日本一”の医師育成拠点創設基金」の項目にチェック願います。
 ・ クレジットカード:ご利用のカード情報をご入力いただき、そのまま決済が可能です。
 ・ 銀行振込:後日、専用の振込用紙をお送りしますので、最寄りの金融機関からお振込み願います。
 ・ 郵便払込:払込取扱票をお持ちの方は必要事項をご記入いただきお振込み願います。

お問い合わせ先

サポーター連携推進室
電 話 025-262-6010/FAX 025-262-7796
Email kikinjimu@adm.niigata-u.ac.jp