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アドミッション・ポリシー

創生学部

教育内容・特色

1.「課題発見・課題解決能力」の育成を重視したカリキュラム

  • 学ぶ意識を転換する初年次からの学外(地域、産業界)での学習プログラム
  • 課題を把握し、解決する力を育てる授業科目群を初年次から卒業まで一貫して提供
  • 課題を把握し、表現するために必要なデータ分析力と英語力の強化
  • グループ主体のゼミ/ラボ活動をとおして、コミュニケーション能力と協働してプロジェクトを実行する力を育成

2.「21の領域学修科目パッケージ」から自分にあった専門分野を選択

  • 学生一人ひとりの関心に合わせて、人文・法・経済・理・工・農の各学部が提供する専門授業科目群(領域学修科目パッケージ)を選択
  • 他分野の学生たちとの交流を通じて、ものごとを多角的にとらえる力を養成
  • 専門領域で学んだ内容を課題の解決に活用する方法を考える授業科目群を提供

3. 卒業までに身につけた学士力の質を保証する仕組み

  • 卒業までの目標を学生が自分で設定し、目標に到達するための計画を作成
  • 設定した目標の達成状況を学生みずからまとめ、その評価により学士力を保証

4. 少人数教育と教員による手厚いサポート

  • 初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制により、教員がきめ細かに学生一人ひとりの履修を支援
  • 異学年の学生どうしの交流を促進する「学年縦断型ゼミ」の編成

入学者に求める学力(求める学生像)と入学者選抜方法

入学者に求める学力(求める学生像)

  • 課題探究・解決に関心を持ち、将来のキャリアを自ら見つけることに熱意のある人
  • 基礎的な学力のある人
  • 特定分野にとらわれず幅広い領域に興味関心のある人
  • 他者とのコミュニケーションを積極的に行い、自己表現できる人

入学者選抜方法

一般選抜(前期日程)

  • 大学入学共通テストを課して、知識・技能に関する基礎学力の高さを評価する。
  • 大学入学共通テストでは、5教科7科目を基本とし、理系型では理科2科目+地歴公民1科目、文系型では理科1科目+地歴公民2科目を課す。個別学力検査では、英語を必須科目として課し、国語と数学から1教科を選択科目として課す。

総合型選抜

  • 大学入学共通テストを課して、知識・技能に関する高等学校卒業レベルの基礎学力を評価する。大学入学共通テストでは、外国語と数Ⅰ・数Aを必須とし、理系科目選択型では数Ⅱ・数B及び理科から2科目、文系科目選択型では国語及び地歴公民から2科目を課す。
  • 講義に関する課題レポートと面接を課して、課題探究意欲、表現力、コミュニケーション能力を評価する。講義に関する課題レポートでは、思考力・判断力・表現力を評価する。面接では、出願書類に基づき主体性・多様性・協働性を評価する。