肺MAC症病原菌の薬剤標的候補を同定しました

サルで“他者のこころを読む”脳部位を特定しました　－自閉症の脳病態を解明する動物モデルの開発へ新しい道－

無花粉スギの原因遺伝子（MALE STELARITY 1）を同定しました　－MALE STELARITY 1を持つスギをDNA分析で迅速・正確に識別する手法を開発－

植物の生産性向上に資する光センサーの活性制御機構を解明しました

日本新産となる水草の雑種「ツガルモク」を発見しました　－希少種ガシャモクと近縁種エゾヒルムシロの雑種－

がんの悪性化における窒素代謝の変化を解明しました　－難治性がんの新たな治療標的PPATを発見－

急激に膨れる原子核　－カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象－

卵巣成熟嚢胞性奇形腫から発生したがんに特異的な分子XCL1を同定しました　－XCL1が、がん化の診断や免疫療法の効果を予測するバイオマーカーになる可能性－

肝がんに対する遺伝子治療法を開発しました　－肝がん細胞に毒素遺伝子を発現し、治療効果と安全性を明らかに－

がんの浸潤・転移の重要な新機構を明らかにしました　－インテグリンの機能化に必須の新規分子を発見－

植物由来成分に歯周病を予防する効果を発見しました −新潟大学院生らと小林製薬が報告−

スティーブンス・ジョンソン症候群／中毒性表皮壊死症の診断・重症度マーカーを開発しました　－血清RIP3測定が有用な検査法であることを明らかに－